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2008年2月 7日 (木)

テレビで写真(6)mpeg2/DVD-video変換の試み

前回,LITEONのDVDドライブなどでも「デジカメde!!ムービーシアター」の編集結果をDVDに焼けないのもか調べたいと書いた.そのためには適切なソフト,できればフリーソフトを探してMPEG2フォーマット出力をDVD-videoフォーマットに変換し,バーニングに持ち込めればいいのであるが......

そこでいろいろなサイトから教えてもらい,以下のフリーソフトをダウンロードして試してきた.

# フリーソフト名 16:9
画面
mpeg2
入力
焼き
または
iso-file
試してみて
1 DVD Flick v1.2.2.1 × アスペクト比16:9が狂い,縦に間延び.上下がカットされ,左右に黒画像ができてしまった.
2 ベータ版 DVD Flick v1.3.0.0 (○) 開発中のベータ版説明中に,better pixel aspect ratio support.....の記載があり,16:9を期待.ただ途中でぶっ飛んでしまう.
3 DVDStyler v1.6.0 × 開始してすぐエラーが発生し,ぶっ飛んでしまう
4 Free Movies To DVD V1.0 × なぜかmpeg2ファイルを受け付けてくれない
5 DVD slideshow GUI v0.81 ×
(iso)
(*2)
(1)mpeg2ファイルのインポート自体不可.
(2)「デジカメde!!ムービーシアター」と似て,イメージファイルからmpeg2,さらにisoファイル生成.
6 DVDAuthorGUI
1.014

(*1)

(iso)
(*2)
(1)mpeg2ファイルは予めBatchDemux 0.14 - 6/14/2005
でデマルチプレックス.
(2)生成されたisoファイルはLITEONのDVDドライブ付属のNero Express Essentialsで焼いた.

(*1)mpeg2ファイルのインポートをインポートしようとするとNAV packets are not detected in xxxx.mpg. Please demultiplex.の警告が出る.そこで同サイトに記されたBatchDemux 0.14 - 6/14/2005 をダウンロードさせてもらって,予めmpeg2ファイルをデマルチプレックスして2つに分けてインポートしたらうまくできた.

(*2)生成されたisoファイルはLITEONのDVDドライブに付属していたNero Express Essentialsで16:9のDVDを作ることができた.

まとめ

  • DVDAuthorGUI v1.014を用いればDVD-isoイメージファイルを生成できる.
  • DVDAuthorGUI v1.014にmpeg2ファイルをインポートするには予め,同じサイト(作者liquid217さんのサイト)からBatchDemux 0.14 - 6/14/2005 をダウンロードし,mpeg2ファイルをデマルチプレックスして2つ,映像と音声とに分けておく必要がある.
  • DVD-isoイメージファイルはDVDドライブ付属の焼きソフト,筆者の場合LITEONのDVDドライブ付属のNero Express EssentialsでDVD-Rに焼けた.
  • アスペクト比16:9のスライドショーそのものの編集は「デジカメde!!ムービーシアター」や「DVD slideshow GUI v0.81」で可能.またDVDAuthorGUI v1.014のDVD-isoイメージファイル生成時も,画像の縦横比,画面のマージンが正しく維持され,また画像の一部欠落もなくアスペクト比16:9のテレビ(DVDプレーヤー)で再生できた.

これで一応写真をテレビ(DVDプレーヤー)で再生するプロセスが普通のPCを用いてできて,所期の狙いが達成できそうだ.これから初めてデジカメ写真をテレビで再生できるDVDを作って見たいとお思いの方には幾らかの参考になるのでは,と思う.

特に「DVD slideshow GUI v0.81」+「DVDAuthorGUI v1.014」の組み合わせであればただでアスペクト比16:9のスライドショーが実現できるのお薦めだ.ただし日本語キャプション入れなどはさらに検討しないと分からないので,それが必須要件でないとしてであるが.

上の方法以外に多分もっと賢いやり方があるのであろうが,例えばオーサリングなど,何分にも筆者にとっては初めて聞く言葉も多く,ここまで来るのは大変だった.もっとましな方法を教えて頂いたらぜひ後学のため役立てたいと思う.

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